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ミカルディス(テルミサルタン)40mg
ミカルディス40mgは、高血圧症を治療する薬剤です。血圧を下げるだけでなく、動脈硬化や心肥大、心不全、腎障害などに対する予防効果も報告されています。1度の服用で長時間にわたり安定した血圧のコントロールが可能です。
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ミカルディス(テルミサルタン)80mg
新しいタイプの 高血圧症治療薬。血管収縮と血液量増加の昇圧因子をダブルブロック!
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ミカルディスプラス40mg(テルミサルタン+ヒドロクロロチアジド)
高血圧症を治療する薬です。全身のあらゆる臓器を保護する作用も有しており、動脈硬化や心肥大、心不全、腎障害などを予防する効果もあります。
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テルミサルタン(クレサール)40mg
高血圧症治療に使用。咳”の副作用が少なく長期維持療法に。ミカルディスのジェネリック!
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商品説明
ミカルディス40mgは、高血圧症を治療する薬剤です。
血圧を上げるはたらきのある体内システムである、レニン-アンジオテンシン(RA)系を阻害することにより、強力な降圧効果を示します。
降圧療法は、高血圧の重大な合併症である脳卒中や心筋梗塞、心不全が発症する可能性を大きく低下させることがわかっています。
末梢血管抵抗を減らして血圧を下げるだけでなく、動脈硬化や心肥大、心不全、腎障害などに対する予防効果も報告されています。
ミカルディス40mgは、「アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)」という分類の薬剤で、有効成分としてテルミサルタンが配合されています。
ARBは降圧薬の中でも副作用の頻度が少なく、高い血圧低下作用を持っていることから、第一選択薬として用いられています。
ミカルディスの有効成分であるテルミサルタンは、血管平滑筋におけるアンジオテンシンⅡタイプ1(AT1)受容体において、効果をあらわします。
血圧を上げるはたらきのあるアンジオテンシンⅡに対して特異的に拮抗して、その血管収縮作用を抑制することがわかっています。
ACE阻害薬と異なり、キニンの分解をさまたげる作用がないため、咳や発疹、血管神経浮腫などの副作用が少ないことも特徴です。
医療用医薬品としても、「ミカルディス」の製品名でベーリンガー・インゲルハイム社より製造販売されており、国内を含む多くの医療機関で使用されています。
ミカルディスは、有効成分のほとんどが糞便中に排泄されるため、腎機能障害時にも比較的安心して使用できることが特徴です。
薬が体内から排泄される時間も類似薬の中では比較的長く、1度の服用で長時間にわたり安定した血圧のコントロールが可能です。
また、ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体(PPARγ) を活性化するはたらきも知られており、インスリン抵抗性の改善作用も期待されています。
ミカルディスの有効成分であるテルミサルタンに加え、利尿薬であるヒドロクロロチアジドが配合された「ミカルディスプラス」も血圧が高い症例では有効です。